選挙権をもつことの責任。
2年生を対象に,選挙について考える講演会と模擬選挙を実施しました。2年生は来年18歳となります。選挙権をもつことの責任と意味を考える機会として、富山県選挙管理委員会より高地美来さんを講師にお迎えし、ご講演いただきました。

20代前半の投票率が70代の投票率より低いこと、投票しないとどうなるかを動画を交えて教えていただきました。続いて模擬選挙を実施。新校長選挙として、3名の先生が立候補し、公約を宣言しました。生徒たちはそれをもとに、実際の投票箱、投票用紙で投票しました。
実際に投票する。

投票に続き、開票作業は選挙管理委員会の生徒が行いました。厳正な投票,開票と一連の模擬投票を通して、選挙の仕組みと選挙権をもつことの責任について学びました。